中 学 生

対象学年: 中学1年生2年生3年生
  教 科: 数学英語社会理科国語


 『学選』では、教科別専任教師による責任指導体制をとっております。各教科とも、実績豊富な教師陣が日々研究を重ね、最善の授業を提供します。

 『学選』の名物に「居残り勉強」があります。

・遅刻や欠席で授業を受けられなかった
・授業内容を理解できない
・自宅で勉強しているとわからなくなる
・基礎からやりなおしたい
・得意教科をさらに伸ばしたい

などなど、生徒諸君にはそれぞれの事情があります。上記のような場合はもちろん、困っていることがあれば、放課後残って先生に相談しましょう。わかるまで遠慮なく質問し、改めて問題を解いてみるのです。これが『学選』の「居残り勉強」です。自分の学力に合った課題プリントをもらい、自宅で行うのも良いでしょう。
 「居残り」や「補習」は「罰則」ではなく、自発的学習姿勢です。『学選』の生徒諸君は、そうした姿勢を身につけることにより、自己鍛錬の精神を培ってゆきます。  
     

 通 常 授 業 (全学年対象 週2日 各3時間授業)

 『学選』の授業は、学校よりも先に進む「予習型」が原則です。学校の授業以上の内容を盛り込み、各テスト対策に十分な時間を設けるためです。学年末には、総復習と応用にも取り組みます。「予習、復習、応用」を繰り返し、着実に実力を培います。そうすることによって、入試対策も無理なく確実に進めることができます。
 当然ながら、生徒諸君自身が毎回出席を心がけ、熱意を持って学ぶことが前提です。授業内容が濃いため、一度の欠席でも大穴が開いてしまうことになるからです。

 とはいえ、家庭や学校などの諸事情で、遅刻や欠席を免れないこともあるでしょう。『学選』では、後日もしくは登塾日の放課後に補習を受けられるので、部活、生徒会、習い事との両立が比較的容易です。欠席した日の授業内容だけでなく、他の不明な点を再度確認することもできます。理解できないところ、困っている点は遠慮なく質問し、早い段階で解決しましょう。 


  
   

 定 期 テ ス ト 対 策

 通常授業に加え、中間、期末、学年末テストの3〜4週間前からテスト対策を行います。 各中学校のテスト範囲に合わせた出題予想問題を打ち出します。
 むろん、定期テスト対策期間中も、通常授業は行います。そのため授業日数は増えますが、正規塾生には別途料金は生じません。

 
 春 期・夏 期・冬 期 特 訓 講 座

 学校の長期休暇を利用した綿密な学習計画に基づき、実力増強を目指します。既習事項の総復習を行い、苦手分野の克服に打ち込みます。
 投げやりになりがちな成績不振者には「どこが」「なぜ」できないのかを自覚させ、各自に合った目標と課題を与えます。
 一方、慢心しがちな成績上位者には次々と応用編を提示することにより、新たな士気を持たせ向上心を持続させます。
 『学選』では、全体授業の形を取りながらも、各自の成績や事情に応じた指導を行っております。
     


 特 別 講 座(3年生限定)

学力テストABC対策

 中3の9月、10月、11月に行われる学力テストA、B、Cは受験校を決める手掛かりとなる大事なテストです。出題範囲は、5教科とも中1から中3までと広く、断片的な知識のみならず、総合力が問われます。『学選』では、豊富なデータに基づいた予想問題や過去問題を使い、徹底演習による弱点補強で実力を増大させ、高得点を狙います。


合格講座(5月〜12月 週1日3時間授業 別途料金

 正規塾生のうち、上位(Dランク以上)高校の受験を目指す生徒が参加対象です。近年、公立高校入試に導入された「裁量問題」対策を中心に、応用力と思考力を養成します。入試本番での5教科合計250点以上獲得を目指すので、より厳しい授業内容となります。


入試直前ゼミ(2月〜3月 全7回 別途料金

 入試直前の2月から行われます。通常授業日以外の日を利用した、完全入試対策です。入試予想問題や過去問題をたくさん解くことによって、「とりこぼし」を掬いとります。さらに、これまで培ってきた実力の多寡を確認し、不足を補うとともに「時間配分の訓練」「答案作成のワザ」「本番中行き詰まったときの対処法」などといった実践のコツも体得します。
 学選は、高校入試で実力を最大限発揮できるよう、最後の最後まで支えます。 

  

     


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